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色から受けるイメージをまとめてみた

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こんばんは〜

今日でなんとついに!40記事目に突入しました〜!

結構めんどくさがりでなんでも長続きしない性格なので頑張っている方だと思います笑

さて、今日は久しぶりに色に関する投稿です。

色には、イメージを膨らませたり感情を表したりする効果があります。

赤い色からは太陽や火を、青い色からは空や海を連想することができますよね。

色のイメージは国や文化、個々人のバックグラウンドなどにより異なりますが、赤や青など万人に共通してイメージされる色は存在します。

デザイン制作ではこのような色がもつイメージを活かすことが大切です。

それでは、代表的な色を取り上げるのでそれぞれがもつ役割やイメージを見ていきましょう!

色に対する2つの感情

色から受けるイメージを見る前に、まずは色に対する感情について知っておきましょう。

人間は色をみた時に2つの感情を抱きます。

それは「表現感情」と「固有感情」です。

デザイン制作で色を選ぶ際は、後者の固有感情を意識する必要があります。

表現感情

表現感情とは、見る人によって評価が異なる感情効果のことです。

人間は「似合う/似合わない」「好き/嫌い」といった主観的な感情で色を判断しています。

みなさんにもそれぞれ自分が好きな色、嫌いな色がありますよね?

僕は黒や白、紺色などあまり色味がない色の方が好きです!

(当ブログのデザインも無彩色でデザインしていますね…笑)

固有感情

一方、固有感情とはほぼ全ての人が同じように感じる感情効果を指します。

例えば暖色系の色を暖かく感じたり、寒色系を冷たいと感じたりなどなど。

こちらは表現感情とは違い客観的な感情で、大半の人が共有できます。

デザイン制作では伝えることが目的なので、共通して認識される固有感情を利用することが重要になりますね。

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色から受ける固有感情を生かした例で有名なのがケネディニクソンによる大統領選です。多くの人はニクソンが勝つだろうと予測していたのですが、ケネディは巧みなイメージ戦略によって逆転勝利を収めたのです。

というのも、ケネディは演説の際、意図的に濃いグレーのスーツを着ていました。

1960年代当時はテレビがまだ白黒で、視聴者の多くはニクソンよりもケネディの方から知的なイメージを受けたと考えられます。

色から受けるイメージ

今回は代表的な色を12コ取り上げてご紹介したいと思います!

赤・青

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赤色からは太陽や火の燃えるような活発なイメージを受けます。

日常生活で人と多く結びついている赤はとても刺激がある色です。

気分を高揚させたり、元気を与える効果があります。

青色は空や海など広大な自然を思い浮かべ、信頼や誠実を感じさせるイメージを受けます。

知的な印象を与える効果があります。

黄色・緑

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黄色は陽の光が降り注ぐようなイメージを受けます。

見ている心が弾み、なんだか楽しい気分にさせてくれる効果があります。

緑色は気持ちをリラックスさせる自然のイメージです。

安心感や安定、調和を表す色ですね。

心や身体を癒す効果があります。

紫色・オレンジ色

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紫色は高貴で神秘的なイメージを持っています。

また、周辺の色によっては「下品」「不安」といった先ほどとは相反する印象を受ける場合もある複雑な色です。

感性を鋭くし、インスピレーションを高める効果があります。

オレンジ色はイキイキとした元気で明るいイメージを持っています。

陽気で楽しい気持ちにさせる効果があります。

桃色・紺色

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桃色は柔らかく優しいイメージを持ちます。

女性的で幸せを感じさせる色です。

心や体を満ち足りた気分にする効果があります。

紺色は重厚感があり知的なイメージを持っています。

男性的で落ち着きのある大人の雰囲気を感じさせます。

知的で誠実な印象を与える効果があります。

黄緑色・茶色

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黄緑色は新芽の色で純粋なイメージを持っています。

生命力があり気持ちをリフレッシュさせる効果があります。

茶色は木や土、大地といった自然を連想させ安定感のあるイメージを受けます。

どこか安心感や居心地の良さを与えてくれる効果を持っています。

金色・銀色

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金色からは高価で豊かなイメージを受けます。

光り輝いたとても存在感のある色ですね。

高級感を感じさせる効果を持っています。

銀色は洗練されたシャープなイメージを持ちます。

都会的で未来を感じさせる効果があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した人間が色を見たときに感じる固有感情をぜひ、自身のデザイン制作に活かして見てください!

ここにご紹介した色は単独の色で、組み合わせるとまた違った印象を受けます。

色の世界はとても奥が深いですよね。

色の組み合わせによるイメージの違いもご紹介できればと思っています!

今日はここまで

バイバーイ