Design Stock

デザインのアレコレ

  1. HOME
  2. レイアウト
  3. 紙面をもっと魅力的に見せよう!写真を使った3つの基本レイアウトって?

紙面をもっと魅力的に見せよう!写真を使った3つの基本レイアウトって?

みなさんは普段、チラシやパンフレットのデザインをするとき写真をどのようにレイアウトしていますか?

普段の制作では「整列」や「近接」などの基本的なレイアウトを意識しても、写真のレイアウトまで意識している方は少ないかもしれません。

しかし、写真のレイアウトによっても読み手が受ける印象は変わってきます。

今日はデザインの勉強を始めたばかりの方向けに、基本的な写真のレイアウト法をご紹介したいと思います!

四角版

f:id:mtk-hcwj:20180224004637j:plain

四角版とは、写真の四隅全てを版面内に配置するレイアウト方法です。

もっともよく使われるレイアウトですね。

紙面に対して収まりがよく、安定感があるため落ち着いた印象を与えます。

切り抜き版

f:id:mtk-hcwj:20180224004445j:plain

切り抜き版とは、被写体を輪郭に沿って切り抜いて配置するレイアウト方法です。

切り抜き版にすると、被写体の輪郭が強調されるため被写体の注目度が上がり、情報を素早く伝えることができます。

また、紙面に動的な印象を持たせることができ、元気で楽しげな演出ができます。

デザイン的なアクセントとして効果的なレイアウト法ですね。

上図では、あえてマージン上に被写体を配置することで不安定感と躍動感を紙面に持たせています。

四方裁ち落とし

f:id:mtk-hcwj:20180224010430j:plain

四方裁ち落としとは、写真を紙面の端いっぱいまで配置するレイアウト方法です。

何か商品の細かい部分を見せたい場合や、迫力のある紙面を演出したいときによく使われます。

写真を大きく見せることにより、読み手にインパクトを与えることができます。

※四方裁ち落としは写真を全面に配置するので文字要素が多い場合は不向きです。

三方裁ち落とし

f:id:mtk-hcwj:20180224011026j:plain

三方裁ち落としとは、上下・左右のいずれか一片を残し、残りの3辺を裁ち落としにするレイアウト方法です。

空間的な広がりを持たせつつ、紙面に余白を作ることができるのが特徴です。

動的な印象を持たせると同時に、余白があるため落ち着いた印象を受けます。

こちらは四方裁ち落としとは違い、文字要素が多い場合にも向いています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

デザイナーの中には、情報設計の段階で感覚的に写真のレイアウトを決めている方もいらっしゃるかもしれません。

写真のレイアウト法でもそれぞれ読み手に与える印象は異なるので、デザインの目的や情報量、コンセプトなどに基づいて写真の最適な配置法を検討してみてください。

今日はここまで

バイバーイ