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デザインの基本原則③:「反復」で統一感を出しリズムを作ろう

こんばんは〜

今日は前回の「整列」に引き続き、デザインの基本原則

  1. 近接
  2. 整列
  3. 反復
  4. コントラスト

の3つ目「反復」に関する投稿です!

普段、みなさんも意識していないかもしれませんが多くの制作物に反復の原則を使っていると思います。

例えば、ブログで記事を書いている方は同じサイズの見出しを入れたり、リストの先頭にビュレット「・」を入れたりなどなど。

何だか好きだな〜と感じさせるデザインには反復の原則が使われていることが多いです。

今回はどうして反復を使っているデザインを好きと感じるのか、効果と実現方法について説明したいと思います!

反復の原則って?

反復の原則とは、同一のデザインルールを作品全体で繰り返すことです。

デザインルールとは例えば、

  • フォント
  • 罫線
  • ビュレット
  • 配置

などのことです。

複数の要素に同じデザインルールを使うことで、規則性一貫性が生まれ全体的にまとまった印象を受けます。

小学生や中学生の頃、運動会で赤組と白組など色ごとに分かれたと思います。

すると、同じ団体に所属する仲間たちに統一感が生まれますよね。

デザインでもこれと同じように反復を使うことで作品全体を結束することができるのです。

効果を高めるには?

反復の効果を高めるには主に2つの方法があります。

繰り返す要素を増やす

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反復の効果をより高めるには、繰り返す要素を増やすことです。

今回は当ブログのデザインを例に挙げます。

赤で囲んだ要素は同じ背景色でデザインされていますね。

ナビゲーションの数とサイドバーの見出しを合わせるとトップページだけで10回も繰り返されています。

繰り返しが増やすと読み手は簡単に規則性を把握できるため、よりまとまった印象を与えることができます。

恐れずダイナミックに!

反復は繰り返している要素のどれかを強くダイナミックにすることでコントラストが生まれ、より魅力的なデザインになります。

下の名刺は同じ色の罫線を繰り返し使っていますが、細さにそこまで強弱がありません。

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それを下の図のように大胆に変化をつけることでメリハリのあるデザインになります。

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音楽でもそうですが、単調なリズムだとつまらないものになってしまいますよね。

「パン!パン!パン!パン!」のリズムを

「パン!パン!!パン!パン!!」と抑揚をつけることで動きのある音になります。

デザインでも怖がらず大胆に反復しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

意識するだけで、何かバラバラでまとまりのないデザインを一体化させ強化することができます。

デザインの原則はチラシなどのグラフィックやWebデザインに限らず、様々な媒体で重要な役割を持っています。

うまく使いこなして一歩進んだデザインを作り上げましょう!