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デザインのアレコレ

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デザインのアイデアが思い浮かばない時は、マネて盗もう!

ピカソの名言にこんなものがあります。

「凡人は模倣し、天才は盗む」

イチロー選手も似たようなことを言っていました。

最初は真似みたいなところから始まりますよね。いろんな人のフォームを真似したりして、何となく今の自分がいるという感じはありますyね。

今では周りから尊敬され、真似されるような立場の人も自分のオリジナルを生み出すまでには、様々な人から参考になる点を盗んだり真似したりしていたのですね。

デザイナーの中には制作をしていて、どのようなデザインにするのかなかなか決まらず思うようなアイデアが出ないという方もいるかと思います。

僕はフリーになってからチラシのデザイン制作を中心に仕事をしているのですが、もともとデザインとは無縁だったこともあって手探りの状態から始めました。

どのようなレイアウトにし、配色はどうするのか、フォントの大きさやジャンプ率はどうすればいいのか全くわからず。

しかし、優れたデザインから優れた点を盗むことを心がけ、制作するうちにコンペで当選する作品の数も増えてきました。

(とは言ってもまだまだ半人前ですが…笑)

ということで、今日はチラシのデザイン制作に限ってですが、参考にするデザインをどのようにして見つけるのかを説明したいと思います!

※デザインをそっくりそのまま模倣し盗用することは知的財産権の侵害になるのでご注意ください。

 

ランサーズ

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まずは、ランサーズの作品を参考にする方法です。

僕はクラウドワークスとランサーズのコンペに参加しているのですが、圧倒的にランサーズの方がデザインのレベルが高いです。

コンペに参加しているデザイナーの中には制作会社で何年も働いてからフリーになった人や、60代の熟練デザイナーの方まで幅広い層がいます。

そういう方達のデザインは整列や反復、余白の使い方からコントラストまで参考になるポイントがとても多いです。

それでは、どのようにしてランサーズの作品を調べるのか説明したいと思います。

案件のテーマから絞り込む

取り組む案件が仮に野球チームの新メンバー募集チラシの制作依頼であった場合、

グーグルの画像検索で、

「野球チーム チラシ ランサーズ」

と絞り込みます。

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次に一目で印象に残ったチラシをクリックしてみます。

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クリックすると画像元のサイトを見ることができるので、それがランサーズであれば「表示」をクリックします。

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すると、仕事内容から当選した作品、当選しなかった作品を見ることができるので、

  • どうしてこの案は当選したのか
  • どうして他の案は当選しなかったのか
  • 当選した案の優れたデザインのポイントは何か?
  • 落選した案はどうすればもっといいデザインになったのか?

などを自分なりに分析することができます!

書籍

チラシのレイアウトをまとめた書籍も売っているので、デザイン案を考えるときにとても参考になります!

僕がオススメするのは以下の3点です!

①クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本

クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本

クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本

クイズ形式で、デザインの良し悪しを評価し判断することができます。

なぜそのデザインが優れているのか?

なぜそのデザインはダメなのか?

という点をきちんとデザインの知識をもって説明されているのでとても参考になります。

 ②デザインの組み方

デザインの組み方 見てわかるレイアウトの新ルール

デザインの組み方 見てわかるレイアウトの新ルール

こちらも①と同じく、デザインの悪い例と良い例がきちんと解説されています。

③ABC案のレイアウト

ABC案のレイアウト: 1テーマ×3案のデザインバリエーション

ABC案のレイアウト: 1テーマ×3案のデザインバリエーション

こちらは②の続編になります。

チラシ制作におけるラフ案も見ることができるので、レイアウトのアイデアがどういうふうに形になっていくのかを見て取ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕は今日紹介したやり方で、良いデザインの良い点を自分の作品に取り込むようにしています。

コンペ形式では、クライアントさんから当選・落選(または当選の理由)といったフィードバックを直に受けることができるのでとても参考になります。

真似→コンペ→フィードバック→改善のサイクルを回して、より優れたデザインに近づけるよう少しずつ頑張っていきたいと思います!

皆さんもぜひ参考にしてみてください!

今日はここまで

バイバーイ